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健康保険 |
国民健康保険 |
| 管掌 |
政府または健康保険組合 |
市町村（特別区も含む）または健康保険組合 |
| 対象 |
適用事業所あるいは任意包括適用事業所
に使用せられる者で労務の対象として報酬
を受ける者 |
個人事業主および個人事業主の家族その他、
他の医療保険制度の適用を受けない者 |
| 保険事故 |
業務外の事由による疾病、負傷,死亡、分
娩（出産） |
疾病、負傷、出産、死亡（業務上外は問われま
せんが、労災補償給付や労基災害補償が受け
られ事故の場合は国保からは支給されません）
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| 被扶養者概念 |
あり |
なし（但し、退職者医療制度は除く） |
| 給付割合 |
３歳〜７０歳未満の被保険者・被扶養者は７
割給付・３歳未満の被扶養者は８割給付・７
０歳以上は高齢受給資格者証により８割〜
９割給付 |
７割給付 |
| 保険料 |
標準報酬により算定 |
所得割合、資産割合、被保険者均等割合世帯
別均等割合などの標準割合により、国民健康
保険税として徴収される市町村が多い。 |
| 給付内容 |
健康保険法より定められています。 |
「法定必須給付」「法定任意給付」「任意給付」
の３つの給付形態がありますので、各市町村
や国保組合にお尋ねください。 |
| 年金 |
厚生年金保険 |
国民年金 |
